飛騨高山教会の歴史

 飛騨高山教会は、高山市郊外の農村地帯の伝道を志して、まず、教会学校(日曜学校)の開設からスタートいたしました。
その翌年から大人の日曜礼拝も捧げることの出来る上枝(ほづえ)伝道所を設立。人数も増えてきて、やがて上枝教会となりました。

 

 キリスト教に根ざした幼児教育を志してのぞみ保育園を併設して励んでいた初代牧師、大塚清明が脳溢血のため、1966年に51歳で天に召され、長男大塚信明牧師が二代目牧師となって1968年に飛騨伝道所と改名。教会の成長に伴って、2000年に飛騨高山教会となりました。 

 大塚信明牧師の年齢が高くなってきて、三代目牧師として迎えた北川博司牧師は、ご母堂の介護が必要となり、大塚信明牧師の再登場となって、現在にいたっております。 

 ここまでみちびいてくださり、これからも進路を指し示しながら一緒に歩んでくださる神さまに心から感謝のお祈りをおささげいたします。

 

年表

飛騨伝道所 トウカエデ

 このトウカエデは、礼拝堂の講壇にある

聖書の机に 加工されて 飛騨伝道所のなごりを 今に伝えてくれています