飛騨高山教会は、高山市郊外の農村地帯の伝道を志して、まず、教会学校(日曜学校)の開設からスタートいたしました。
その翌年から大人の日曜礼拝も捧げることの出来る上枝(ほづえ)伝道所を設立。人数も増えてきて、やがて上枝教会となりました。
キリスト教に根ざした幼児教育を志してのぞみ保育園を併設して励んでいた初代牧師、大塚清明が脳溢血のため、1966年に51歳で天に召され、長男大塚信明牧師が二代目牧師となって1968年に飛騨伝道所と改名。教会の成長に伴って、2000年に飛騨高山教会となりました。
大塚信明牧師の年齢が高くなってきて、三代目牧師として迎えた北川博司牧師は、ご母堂の介護が必要となり、大塚信明牧師の再登場となって、現在にいたっております。
ここまでみちびいてくださり、これからも進路を指し示しながら一緒に歩んでくださる神さまに心から感謝のお祈りをおささげいたします。
2024年4月1日より東京神学大学大学院を卒業された白砂誠一(しらすなせいいち)牧師を迎えることとなりました。数えて五代目の牧師となりました。同年7月28日に日本基督講壇中部教区議長・加藤幹夫牧師(同教団・阿漕教会)による司式によって就任式が行われました。プロフィールについては欄外を参照して下さい。2024年のクリスマス会では盛岡から来たサンタクロースの大役を果たしました。
牧師 白砂誠一
東京神学大学大学院 卒業
著書『宗教改革からのメッセージ』『謎解きヨハネ福音書』『米国改革派教会北日本伝道記録』翻訳(ミラー著)『献身40年を覚えて』。いずれもアマゾン電子版。
2024年4月より赴任しました。新潟県出身。1961年生。
【金柑(キンカン】
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